「健太くーん、凛はいるのね?」
“健太君,凛在楼上吗?”
俺はその声に窓から顔を出した。真下の道路にのんきな笑顔のおばさんがいる。
我循着声音从窗户探出脑袋。一位阿姨脸上挂着散漫的微笑,站下方道路上。
「ああ、いるよ」
“啊啊,在这儿呢。”我喊道。
俺の返事を聞くとおばさんは安心したように顔を緩める。
听到我的回话,阿姨脸上的表情似乎安心了不少。
「そう。おばさんちょっと買い物に出るの。しばらく預かって貰えるかしら?」
“阿姨我要出去买点东西,能帮我稍微照看下她吗? ”
「ああ、いいよ」
“哦,好啊。”
するとおばさんが声を張り上げた。「凛、聞こえる?健太くんに迷惑かけないのよ!」
阿姨提高了嗓音:“凛,听到了吗?别给健太哥哥添麻烦哦!”
すると俺の隣に小さな身体が寄ってきてぴょこりと顔を出した。
我旁边的小个子靠了过来也向外露出了脑袋。
「わかってる!行ってらっしゃーい!」
“知道了!一路走好~!”
おばさんは小さく手を挙げると振り向いて歩き出した。俺の隣の小さな身体は手を挙げてそれをぶんぶん振っていた。おばさんの背中が角を曲がって見えなくなったところで手を下ろした。
阿姨挥了挥手后转身离开,身旁的小家伙也举手回应,直到阿姨的背影消失在街角才将手放下。
だから俺は聞いた。「それで?」
随后,我回过头问道:“然后呢?”
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その小さな身体は女の子。背丈は小学校五年生としては普通程度だろう。赤いキャミを着た上半身からはひょろりとした褐色を帯びた腕。胸元は最近少しふっくらしてきたような。
那小家伙是个女孩子,这个身高对于小学五年级生来说还算普通吧。这家伙上半身穿着红色的吊带背心,两条纤细的褐色手臂手臂垂在身后,胸部最近倒是稍微膨胀了一些。
下半身は白のミニスカートで、太腿半分が露出している。その足は膝が出ているけれど、スカートに近づくに連れてふっくらした肉付きを見せている。
下半身穿着一条迷你裙,一半的大腿露在外面。虽然蜷着膝盖,但仍可以透过裙子上的轮廓看到她肉肉的大腿。
ついでにお尻も丸く盛り上がりを見せる。
顺便一提,屁股看起来也很丰满圆润。
こいつは高瀬凛。俺にとっては単なる赤の他人だ。と言ってもごく親しい仲で、何しろ彼女は向かいの家の娘だ。
这家伙是高濑凛。对我来说就只是个外人...虽然想这么说,但其实她和我关系也不差,因为她是对门家的女儿。
俺、中井健太は彼女が生まれた時から知っている。俺が小学校に上がる寸前に生まれたので、小学校高学年頃まではよく遊んでやったものだ。
我——中井健太,从其出生时就认识她。她在我要上小学那会儿出生的,差不多到我升上高年级为止都曾一起玩耍过。
中学に入るとさすがに一緒に遊ぶことはなくなったが、こいつの方は俺によく懐いていて、こんな風に部屋に上がり込んでくるのはしょっちゅうだ。
我上中学以后便没法再在一起玩了,但这家伙却还是缠着我,有时会像这样跑来我房间。
俺の趣味が漫画なので、それを読みに来るのだ。かといってずっと入り浸りというわけじゃない。こいつは友達づきあいもちゃんとあって、俺の所に来るのは週に一度か二度だ。
我的兴趣是看漫画,她便跑来看,但也并不常来。她也会和朋友玩,所以每周大概会来个一两次吧。
来た時には大体俺のベッドに寝ころんで漫画を読んでいる。俺の方は勝手に漫画を読むかゲームをするか。つまり全く手はかからない。
她来这时大都随便的躺在我的床上看漫画。而我嘛,要么看漫画要么打游戏,不会怎么顾及她,她也没什么意见,完全不麻烦。
こいつの家庭でも俺は信頼がある。何しろ馴染みが長い。だから今日のように子守を頼まれることも珍しくない。