俺は最初、何を言われたのかわからなかった。いや、意味そのものはわかったのだが、それと凛とが結びつかなかったと言えばいいのだろうか。とにかくこいつは単純で陽気で、悪戯っぽいところはあるが素直に子供らしい女の子だ。
我一时还没有反应过来。并不是因为没听懂,而是完全无法将话语与凛联系到一起。这家伙单纯外向,虽然偶尔有点坏心眼,但依然只是个十分孩子气的乖巧女孩子。
この部屋で読む漫画も俺の集めた少年漫画ばかりで、それにはエッチな内容は全くと言っていいほどない。
もちろん俺は青年漫画も持っているし、エロ本も持っている。そちらは当然しっかりと隠しているが、
这家伙在我这儿看过的漫画都是我收集的少年漫,可以说健全到没有一点色情的元素。虽然我也有小黄书,但都被我藏的好好的。
青年ものは本棚にあるし、それなりにアダルトな内容もある。しかしこいつがそんなものを手に取る様子を俺は見たことがないし、目を向けた覚えすらない。
放在书架上的青年漫画里虽然会有少量的成人元素,但我也没见这家伙伸手去拿,甚至都没见到过。
要するに性的なことに関心を持っているとは全く思えなかったのだ。だから俺はまず、彼女がそれを口にしたのが信じられなかったのだ。
总之就是完全想象不到她会对性相关的内容产生兴趣,所以我当时不相信她居然会说出这种话。
「何だって?」で、口に出たのがこれ。
“你说啥?” 我脱口而出。
すると彼女はじれったそうに言い立てたのだ。「だーかーら、お兄ちゃんのオチンチンが見たいんだって!見せてくれるでしょ?」
她似乎有些焦急的又强调了一遍: “我~是~说,我想看大哥哥你的肉棒!你会给我看吧?”
「どうしてそんなの、お前に見せにゃならんのだ?」
“啊?为什么我一定要给你看啊?”
すると彼女はしれっとして、「だって見たいんだもの。見せてくれるよね?」
她真的急了, “因为我想看!你会给我看的,对吧?”
まるで見せるのが当たり前のような言い方だ。俺はすっかり馬鹿馬鹿しくなって、
她的语气听起来就像是理所当然一样,我觉得愈发不可理喻。
「知るか。そんな話ならもう帰れ!」少し声を荒げてやった。
“谁管你。再说一次就给我回去!”我故意说得很大声。
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ところが凛は引く様子がない。それどころか悪巧みの表情で俺を見てにやりとしたのだ。
但凛却没有一点要让步的样子,甚至还故意做出一副揣着阴谋诡计的表情。
「だって私知ってるもん」
“我可是知道的哦。”
「何をだ?」
“什么啊?”
すると奴はこれこそ切り札だと言わんばかりにわざと声を潜めたのだ。
那家伙故意放低声音,仿佛在告诉我她还握着王牌。
「お兄ちゃん、ずっと私のパンツ覗いてたでしょ?でもってあそこおっきくしてたのも知ってるのよ」
“大哥哥你一直在偷看我的胖次吧?而且之后那里还变大了。”
俺はさすがに焦った。何しろ知られていないと思ったのが、とっくに知られていたのだ。しかも勃起まで確認されているのではどこにも申し開きが……
这次换我有些急了,我原以为她不知道这件事的。不止如此,甚至就连勃起都被目击到了,这可让我如何解......
そこで気付いた。つまり、こいつ、わざと足開いていたわけだ。ならば俺の方がむしろ被害者だ。
我突然意识到这家伙是故意在床上叉开腿的。所以说,我才是受害者啊。
「馬鹿野郎。お前が見せたんだろうが。話にならん。とっとと帰れ」
“笨蛋!不是你给我看的吗?不想说了,你快给我回去。”
すると凛はむかっ腹を立てたように何か言いかけ、そこでもう一度にやっと笑ったのだ。
凛一副非常生气的模样似乎想要说些什么,但又强忍着怒火露出微笑。